数値化とスケジュール

こんばんは。ヨシマです。

今日は数値化の大切さを記載したいと思います。。

実際の私、、できてないと感じること多いです。まだまだです。

 

そんな私ですが、以下の本は大変参考になって業務に生きていますのでご興味ある方はぜひ。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0756WCWWZ/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

 

印象に残っているのは、確かに当たり前なのですが・・・

「数値化は今を安心させるためのものでも、過去を悲観するためのものでもなく、未来を変えるものだ」

→アクションに繋がらない数字は無意味であり、数字を基にネクストアクションを設計すべし。(まあ言うたら数字は後付けでもいいということ)

 

私が勤める会社でも、事前に仮説を立て、目的を持って数値をとらないと数字の罠に溺れるぞ、といわれるのですが、まず数字をとるデータを綺麗にするところから始めなければならないので、欲しいデータをどう取るかでは頭を悩ませています。

 

で・・今までの失敗で言うと、(前提、これから営業組織の数字の定義などは決める必要あるためPDCAをとにかく回す必要があるのですが)

 

・数字の設計がイケてなさすぎて、現場が疲れる(かつ、変化させまくる)

・欲しいデータが取れないと諦めて、失注理由は●●が多いです。と定性情報で伝えきる

・こういう施策が打ちたい!とはいうものの、どれだけの効果や工数、またリスクがあるか語れていない

・DDDDDD・・・になりやすい。(まじやばい)

 

…。

 

ここからは、自分への喝も含めですが、上記の本を読んでこうしていこうと決めました。

 

・ゴールを定義する

・どうしたらそこに到達できるかのラインをひく(定量)

・アクションする

・実績集計する

・遅延しているプロセスを洗い出して分ける、数値化させる

・上位の課題に対して解決案をいくつか出す(根拠を示せる数字を出しておく)

・目標を設計する

・アクションプランに落とす

・アクションする

・・・・・・

 

これをひたすら続けることなのかなと思います。

数値化させるって、集計が手間になるしめんどくさいし、そもそもどう見せたらいいかわかんないしで、

逃げて定性情報で語ってたけど、例えば定性で走ってしまったとしたら大きくずれてる可能性も出てくると思います。

 

そうなると、時間の無駄になるし、事業の損失になる可能性が高いのでこの辺りは逃げずにやりきる。という癖を付けていこうと思います。

 

また、結果は1ヶ月後に。