10月目標→コミュニティ形成の活動をしている人に会ってくる
コミュニティのために働いてる方に会ってきた
コミュニティ活性化や形成のイメージが、より具体にできた。
より強く感じたのはお金を短期的に稼ぐっていうことを近くに置いてる人は少ないのかも。っていうこと
▼学び
1.誰のためにやるのかの目的ありきで動くべし。(これは絶対)
2.地域のために動いている団体さんって結構いる(本当、想いは様々)
3.小さなことでもいいから、やれることからやってみること(やってみる)
4.小さな輪を大きな輪にしていくこと。(これは継続と改善が必須。まさに文化をつくる。)
今回は、東京のあるエリアのコミュニティで動いている人に会ってきました。
彼女たちがやっていたことは、
・エリアの活動団体から問い合わせをうけ、活動の相談から支援までを提案する
・特定の住民(子育て世代とか)の集客
・イベント開催から後までのフォロー
こんな感じで、最終ゴールは、市の抱える課題をロングスパンで解決しにいく。というものでした。
住む場所って、なんだろう?
人が集まる場所って、どんなところだろう。
人が集まらない場所って、どんなところだろう。
どんな場所にしていきたいだろう。
場所には、きっとこんな風にあったらいいなっていう誰かの願いがあって、デザインされたものなんだと思う。
もう一度、自分の住む町を見てみるのも面白そう。
どんな人たちが住んでいて、どんなところに課題があるんだろうか
あとは、短期的にでなくてもいいけど、稼げるのかって大事だと思う。
何で稼いできたエリアなのか。どんなことをやればお金が生まれるのか。
知れば知るほど面白そう。もっと詳しい人に会いに行こう。
たのしく学ぶ=理解のスピードが圧倒的に早い
ところで、超私的な話なのですが最近健康管理指導の資格取得の勉強をしています。
どんな資格かというと、人の体のサイクルを正しく理解し、病気を未然に防ぐことを目的としたそんな資格です。
そもそも、この資格をなぜ取ろうかと思ったかというと、身近な人が病気になったことがきっかけです。
身近な人が病気になったとき、周りは暗くなります。また、当の本人が病気のせいで明日も自分らしく楽しもうとする気持ちが薄れていくのを見たときに、とても残念な気持ちになっていったのです。
もちろん、寄り添いながら一緒に気持ちを分かち合うことは一緒にやっていこうという気持ちしかありませんが、一方で自分らしく毎日を充実して過ごすことの根本には、健康でいることが大前提あるんじゃないかと思ったのです。
自分の大切な人たちを、守れる範囲で守っていけたらなと強く思い勉強しています。
ちょっと長くなってしまいましたが、人の体について学ぶのはとても面白く、今まで当たり前にやっていたこと、やってしまっていたことなどで反省する機会が多くあることを学びました。
またよくメディアでは、**がとても体に良い。とか、**をすると痩せるとか、色んな話しが出ていますが、本当にそれって一部のことを言ってるだけなんだなあと理解することができています。
この勉強をするにあたって、私が大きく理解してるのは3つで
・腸内環境をよくしていく重要性
・ホルモンを正しく出せる状態にしてちゃんと睡眠をとること
・季節や時間を意識して生活することで体のサイクルに自分を合わせること
が重要だと認識しています。
特に今は秋の季節で、特に肺が乾燥しやすくなり、肺が乾燥すると体の浄化機能が弱くなるのでウイルスが体に入りやすくなります。
(なので風邪がはやります)
しっかりと肺を潤してくれる梨やぶどう、そういった秋の食べ物をとることもとても大事なのです。
こういった、興味のある勉強は知識を入れることで身近なことが繋がっていくのでより楽しくなります。
改めて自分の興味関心がどこにあるかは、棚卸ししてみてもよいかもしれませんね。
欲しいものが手に入る時って?
欲しいものは、いきなり手に入れた~って感覚になるよりも、
気付いたら手に入っていることのほうが多いんじゃないかと思うのです。
わからないことが、わかるようになること
ブログ、まだ3回目ですがなかなかまとめるのが苦手ということに気づきます。。
今日は、わからないことは「全体を掴んで分解して理解する」ことが大事だという気づきを改めて感じたので書きたいと思います。
私は今まで約3年間求人広告の営業をしていたのですが、医療・介護のシステムをセールスするというとなると、大きく自分には、業界/業務理解、自社の商材理解、システム営業のセールス力が足りないと気づきます。
求人広告のセールスは
・比較的に単発で売り切れる(採用できる可能性あるな・・・という期待で売れる)
・リピートは工数かければ比較的取れる(継続的にニーズがある)
・業界を深く理解しなくても売れる
ちょっと雑な説明ですが、求人広告は採用するところまで保証できません。
だけど、欲しい人材からの応募を獲得するために同業界の競合を調べたり、欲しい人材がどういう会社に実際応募しているかを調査し、お客さまの望む母集団を集める提案を買って頂くことが多いと思います。
大前提、人材ニーズは立っているので、効果的な提案ができれば売りやすいのかなと思います。
また、上記に対してシステムとなると
・システム導入決定までに関わる部署が多く、決定まで一定期間がかかる
・一度導入したら、なかなか切り替えられない
・意思決定者と現場担当がそれぞれいるが、現場の課題を感じて意思決定者が動くため、業界や業務の理解が必要
こんなイメージです。検討長い、意思決定者複数いる、業務OPS細かい・・ということで、転職した当初はとても苦労したのを今でも覚えています。
転職当初は理解も浅い(というより、ほぼわからない)部分が多く、最初は情報を点を集めまくってたのですが、とっても非効率で時間も労力もかかるなあ・・と思っていたので、私が、アドバイスを受けて実施していたのは、「①全体像を把握する」ことと、「②分けて考える」ことでした。
たとえ話になりますが、別の話で上記を実施してよかったなと思ったのは、会計の本を読んでいる時でした。
私、会計が苦手でして。
でも業務的に必要性を感じて勉強していたのですが、てんでダメで。(頭に入ってこない)
ダメだったのはなぜかというと、会計の言葉や情報に慣れず、点の情報がどうつながるのかイメージできなかったからだと思います。
そんな中で、上記を読んだら、会計の全体像が理解できて、今は店の情報の教科書ですらとても面白くて学べています。
超当たり前のことなんですけど、私が全体像を理解できるきっかけになったのは以下です。
・売上、営業利益、原価を業界毎で見なさいよという話。
→広告系のD社は「売上」は業界最大手。だが、「利益率」は下から数えたほうが早い
→なぜか?
→顧客からの発注も多いが、メディア側(テレビ・雑誌)への支払いも相当でかくて、なかなか儲かる構造にない。
→儲かる構造にないのに、給与は結構高水準。(大丈夫か?)
→会社の戦略で、海外の会社の買収も踏み切っているが、従業員への給与支払いは低め(大丈夫か?2)
→広告で儲かるビジネスモデルってどんなところか?
→自社メディアがあるところ。例えば・・
こんな感じで、各業界で見ていく本なのですがとても面白いです。
同じように売上、営業利益、原価を見ていくと、業界毎に本当違うんですね。
全体像を見て、業界を見て、その中で一会社を取り上げて分解してみるといろいろ見えてきます。
・・・例え話が少し長くなってしまいましたが、これは、どんな仕事でも言えるのかなと思います。
当時の私からしても、わかんないからやめるって簡単で、とにかく顧客アプローチ数を増やすこともできたと思います。
ただ、自分の強いところで勝負しようとしても、本当に必要な要素がないから成果が上がらない。そういう意味で自己変革って大事なのだなと思います。
全体像を把握して、その上で自分の課題がどこにあるのかを分解して考えてみると、意外と簡単に物事って解決するのかもしれません。
数値化とスケジュール
こんばんは。ヨシマです。
今日は数値化の大切さを記載したいと思います。。
実際の私、、できてないと感じること多いです。まだまだです。
そんな私ですが、以下の本は大変参考になって業務に生きていますのでご興味ある方はぜひ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0756WCWWZ/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
印象に残っているのは、確かに当たり前なのですが・・・
「数値化は今を安心させるためのものでも、過去を悲観するためのものでもなく、未来を変えるものだ」
→アクションに繋がらない数字は無意味であり、数字を基にネクストアクションを設計すべし。(まあ言うたら数字は後付けでもいいということ)
私が勤める会社でも、事前に仮説を立て、目的を持って数値をとらないと数字の罠に溺れるぞ、といわれるのですが、まず数字をとるデータを綺麗にするところから始めなければならないので、欲しいデータをどう取るかでは頭を悩ませています。
で・・今までの失敗で言うと、(前提、これから営業組織の数字の定義などは決める必要あるためPDCAをとにかく回す必要があるのですが)
・数字の設計がイケてなさすぎて、現場が疲れる(かつ、変化させまくる)
・欲しいデータが取れないと諦めて、失注理由は●●が多いです。と定性情報で伝えきる
・こういう施策が打ちたい!とはいうものの、どれだけの効果や工数、またリスクがあるか語れていない
・DDDDDD・・・になりやすい。(まじやばい)
…。
ここからは、自分への喝も含めですが、上記の本を読んでこうしていこうと決めました。
・ゴールを定義する
・どうしたらそこに到達できるかのラインをひく(定量)
・アクションする
・実績集計する
・遅延しているプロセスを洗い出して分ける、数値化させる
・上位の課題に対して解決案をいくつか出す(根拠を示せる数字を出しておく)
・目標を設計する
・アクションプランに落とす
・アクションする
・・・・・・
これをひたすら続けることなのかなと思います。
数値化させるって、集計が手間になるしめんどくさいし、そもそもどう見せたらいいかわかんないしで、
逃げて定性情報で語ってたけど、例えば定性で走ってしまったとしたら大きくずれてる可能性も出てくると思います。
そうなると、時間の無駄になるし、事業の損失になる可能性が高いのでこの辺りは逃げずにやりきる。という癖を付けていこうと思います。
また、結果は1ヶ月後に。
give&givenの考え方
初めまして。ヨシマです。
ふとしたキッカケから週に1回ブログを書くことにしました。それはまた後日。
このブログでは、日々学んだことをシェアしていきます。
今日はこの前読んだ本、give&takeについて少し自分の考えも混ぜながらシェアしていこうと思います。
会社に属するヒトは、3パターンに分かれるようです。
・与えるより多くをもらいたいひと
・もらった分だけ与えるひと(逆も然り)
・与え続けたらいつかもらえるひとと
会社では、半数以上がもらった分だけ与えら人のようで、もらってないのに与えるのは、自分が損をする感覚になるようです。
私自身そうなっていることが多くある気がします。
ただ、組織や社会の中で圧倒的に成果を上げるのは与える続ける人のよう。
人の目になり、考え、自分にできることをシェアしていく。そういう人が成功するというハナシ。
もしご興味あれば。
▼give&take
https://www.amazon.co.jp/dp/B00IRV39FM/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
で、、、実際どうなんだっけ?
例えばセールスの現場において、自分の成果をメインで考える人間は、きっと、関係他部門のことは考えにくい。
例えば管理部門は、難題を言ってくるセールス(一部)に対して、もっと事前に手は打てないものかと考えてしまう。故に、セールスのことも理解しづらい。
私は、お互いの考えをシェアしたりしていけたら、個から例えば組織の考えも理解できるようになるのかなと思ったりしています。
みんな人としてよくありたい。優しくありたいっていう根源がある。
そういう気持ちを自分から発信していくのが大事なのではなかろうかと、今週はこんな学びでした。