give&givenの考え方
初めまして。ヨシマです。
ふとしたキッカケから週に1回ブログを書くことにしました。それはまた後日。
このブログでは、日々学んだことをシェアしていきます。
今日はこの前読んだ本、give&takeについて少し自分の考えも混ぜながらシェアしていこうと思います。
会社に属するヒトは、3パターンに分かれるようです。
・与えるより多くをもらいたいひと
・もらった分だけ与えるひと(逆も然り)
・与え続けたらいつかもらえるひとと
会社では、半数以上がもらった分だけ与えら人のようで、もらってないのに与えるのは、自分が損をする感覚になるようです。
私自身そうなっていることが多くある気がします。
ただ、組織や社会の中で圧倒的に成果を上げるのは与える続ける人のよう。
人の目になり、考え、自分にできることをシェアしていく。そういう人が成功するというハナシ。
もしご興味あれば。
▼give&take
https://www.amazon.co.jp/dp/B00IRV39FM/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
で、、、実際どうなんだっけ?
例えばセールスの現場において、自分の成果をメインで考える人間は、きっと、関係他部門のことは考えにくい。
例えば管理部門は、難題を言ってくるセールス(一部)に対して、もっと事前に手は打てないものかと考えてしまう。故に、セールスのことも理解しづらい。
私は、お互いの考えをシェアしたりしていけたら、個から例えば組織の考えも理解できるようになるのかなと思ったりしています。
みんな人としてよくありたい。優しくありたいっていう根源がある。
そういう気持ちを自分から発信していくのが大事なのではなかろうかと、今週はこんな学びでした。